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【社会人でもバレない】ピンクのインナーカラーの入れ方と隠し方を紹介

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社会人になると、職業によっては学生のころと違って髪型や色に制限があったり、なかなか髪でオシャレを楽しむのも難しくなってきますよね。私も前職が営業職だったので、あまり明るい髪色に出来なかったりしました。

でも、髪型や色を変えるのって実はかなり気分転換にもなるし、休日くらい少し派手にイメージを変えたい!と思う方も少なくないはず。

そんな方にオススメなのが、インナーカラーです。

実際に私が社会人の頃にやっていたインナーカラーの入れ方と隠し方ご紹介させていただきます。

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そもそもインナーカラーとは

インナーカラーは、全体の髪色を大きく変化させずに部分的に色を変えるだけで変化をつけられるヘアカラーの方法です。一般的に、明るい色を入れるため一度ブリーチしてから入れたい色で染める手順になっています。

インナーカラーが人気の理由は下記4点が挙げられます。

①ベースの髪色を変えなくてもOK、黒髪でもできる

インナーカラーは内側の髪の毛のみを染める方法のため、髪全体の色味を大きく変える必要がありません。また、黒髪でも部分的に行える方法なので、全体的なイメージは変えたくない方・初めてのヘアカラーで抵抗のある方にもオススメです。

②普段は隠しておけるので社会人でもできる

内側の髪の毛のみに色を入れるため、会社では髪をおろすか結ぶことで隠すことができるので、カラーに制限がある社会人の方でも楽しめる方法です。

③色を見せるだけでイメージチェンジやヘアアレンジが楽しめる

インナーカラーを入れると、耳に髪をかけただけで明るい色が覗くため一気に印象が明るくなります。お出かけの日には色を入れた部分の周りだけ髪を巻いてみたり、色の入った部分をまとめて編み込みしたりすると、とてもオシャレになってヘアアレンジもグッと楽しめるようになります。

④ケアが簡単

表面ではなく内側の髪のみに色を入れるため、ブリーチによる痛みが目立ちにくいです。また、髪が伸びてきてもプリンが目立たないので、長くカラーが楽しめます。

【社会人でもバレない】ピンクのインナーカラーの入れ方と隠し方を紹介

【社会人でもバレない】ピンクのインナーカラーの入れ方と隠し方を紹介
私が実際に入れてもらったインナーカラー

こんな感じです。社会人でもバレないように入れるポイントは、下記3点です。

①細いラインで2・3ヶ所色を入れてもらう。

②オススメは耳の手前の髪と、耳の後ろの髪を一束ずつ。

③明暗差を出すため、ほかの部分は控えめの色にする。できれば同じ系統の色(ピンクをいれるなら全体の色も赤系にすると綺麗。

写真のように耳掛けするだけでピンク色がチラ見えして、このさりげない感じがとても可愛いです。学生さんには物足りなく感じるかもしれませんが、社会人の方・私のようにアラサーで落ちついたイメージが好みの方には非常にオススメです。

インナーカラーの隠し方

社会人でもバレない】ピンクのインナーカラーの入れ方と隠し方を紹介
髪をおろしている様子

耳の前後に細く入れるのみであれば、表面の髪を下すだけでバッチリ隠れます!

不安な方や、外仕事で髪が動く可能性がある方は下記の方法をすれば完璧に防げます。

①表面の髪で内側の髪を覆うようにしてヘアゴムで結ぶ。

②結ぶのが嫌な場合は、色を入れた部分だけ耳にかけてピンで固定するだけでもほぼ見えることはありません。

インナーカラーでいれるには何色がいいの?

興味はあるけど、何色を入れればいいのか迷われている方も多いかと思います。

選ぶポイントは3点あります。

①全体的にどんなイメージにしたいか

インナーカラーはポイントで入れるものですが、前述したように全体を同じ系統の色味に統一した方が綺麗になります。そのため、全体的に暖かいイメージにしたいのか、アッシュ系が好きなのかなどでインナーカラーが映える色も変わってきます。

②色が抜けたときの見え方

インナーカラーは一度ブリーチをしてから色を入れるので、普通のヘアカラーよりも色が抜けやすいです。徐々に色が抜けてきたときに汚い印象になってしまうと勿体ないので、その点も考えた方が長く楽しめます。

③カラーの維持のしやすさ

色が抜けやすいインナーカラーですが、カラーバターやカラーシャンプーなどで色を維持することが可能です。市販で入手しやすいアイテムが多い色から選ぶことも一つのポイントになります。

一例ですが、自宅で簡単にカラー維持ができるカラートリートメントのレビュー記事も書いています。合わせてチェックしてみてください!

インナーカラーを安く利用する方法

オシャレなインナーカラーですが、色を綺麗に入れるために部分的にブリーチをする必要があります。ブリーチはカラー代とは別料金がかかる場合が多いです。

また、ブリーチやカラーの痛みを抑えるためのトリートメントなどをオプションでつけるとけっこうなお値段になってしまいます。

少しでもお値段を抑えるためには予約サイト選びも重要になってきます。別記事にまとめましたので参考にしていただけると嬉しいです。

気分転換に最適なインナーカラー

社会に出て働いている方は、服装や髪型など色々な制限がある方も多いかと思います。インナーカラーであれば、平日は上手く隠すことができますし

土日や特別時にちょっと顔の横にピンク色が覗くだけでかなり気分が上がるのでとてもオススメです。ぜひ試してみてください!

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